広角眼底撮影
広角眼底撮影
株式会社KY Center Vue社より引用
真のカラーコンフォーカル画像
ホワイトLEDの照明を使用することで、擬似カラーではなく真の眼底画像が撮影できます。
それにより、中間透光体に混濁があっても高解像度高コントラストの画像撮影が可能です。また、視神経乳頭も最適の露出で撮影できます。
広角眼底撮影
中心部だけでなく、周辺部の広角な眼底画像が撮影可能です。オートモードで163°、外付け固視灯を使用すれば214°の画角の眼底画像がマニュアル撮影できます。また、内部固視標を任意の場所へ設定することで、特定部位の撮影も可能です。
自発蛍光画像
黄斑部に多い色素(キサントフィル)に吸収されにくい波長であるため、網膜色素上皮層の観察が可能です。
被検者の負担が少ない
撮影時に患者さまの眼瞼が機器に接触しません(目から28mm離して撮影できます)。またレーザー光源での画像加算平均時の連続照明がないので、自発蛍光撮影時の負担が少なくなります。