
近視進行抑制治療
近視進行抑制治療
当院では2025年7月よりリジュセア・ミニ点眼(参天製薬)による近視進行抑制治療を開始しました。
近視とは、目の中に入った光のピントが合う位置が網膜より前になっている状態のことをいいます。近視のほとんどは眼球が前後に伸びることで起こります。眼球は体が成長する時期に伸びることが多く、低年齢の頃に速く伸びる可能性があります。低年齢からできるだけ近視が強くなるのを避けることで、将来の見え方を守り、目の病気になる可能性を低下させることが治療の目的です。
リジュセア・ミニ点眼を毎晩1回、継続して点眼することで眼球の前後の長さが伸びにくくし、近視の進行を抑制することが期待できます。
点眼期間中および中止後は、定期的に眼科を受診して検査(屈折検査、眼軸長の測定など)を受けてください。点眼中止後に近視の進行が速まる可能性がありますので、自己判断で点眼を中止するのはやめましょう。
近視の進行が安定化する10代後半まで治療を続けることが望ましいです。治療が終了した後も、近視が進んでいないことを確認するために定期的に眼科を受診しましょう。